2004-05-20 『九十九点の犯罪』 土屋隆夫 光文社文庫 小説 「読者への挑戦」モノのみを集めた異色の短編集。こういう推理クイズみたいな本は作るのが大変な割に、作者にとってはあまり利益にならないと嘆いている土屋が面白かった。作品自体はもう全然楽しくないんだが…。